春企画東京

春企画が生まれたのは1991年です。そこから広告づくりも少し変わってきました。
データ解析を活用し、広告効果を測るといったつくり方です。
最近では当たり前の事で、大切なつくり方のひとつです。

それと同時に思うことがあって、
広告効果って、まずは広告を掲載している会社の事を好きなってもらわないとダメだなぁと思うんです。
それって、広告を見た人が「かっこいい！」とか「おもしろい！」とか「心がざわざわ、ワクワクする」とか
「なにかわからないけど好き」みたいな、ココロが少し動く感覚が必要だと。
この感覚ってデータでは解析できないモノだと思うんです。
データでは解明できないモノに、真剣に向き合うつくり方もすごく大切なことだと思っています。

データでは解明できない答えが見つかりづらいモノに対して、アイディアとかクリエイティブがあって、
制作会社にとって一番大切なことは、やっぱり「つくる力」だと思うんです。
それは、今も昔もこれから先もずっと変わらないことだと考えています。

いいモノをつくり続ける為には、とにかく夢中になって面白がって仕事をして
みんなで刺激しあいながら「つくる力」を蓄えていくことが大切な一歩目だと思います。

春企画東京は、今も昔もこれから先も
データでは解明できない答えが見つかりづらいモノに対して、
社員全員が真摯に向き合える制作会社で いつづけようと考えています。

みなさまと、ご縁があり一緒にお仕事が出来る機会がございましたら、どうぞ宜しくお願い申し上げます。



株式会社 春企画東京
代表取締役　石川博之